古民家の修繕は無限ブラックホール。80年の生活成績が判明!
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古民家を綺麗に
80年以上経つ旧家。
修繕箇所が、無数に存在する。
木材自体が、もろくなってきている。
家電は、ここ5年でほとんど刷新しました。
大分、環境が改善された。
しかし、家自体はあまり良くなっていない。
明かりは、あちこちにLEDライトを設置。
これで、随分と雰囲気が変わりました。
建具、外壁、屋根、水道、下水道など。
たいへんな量だ。
それに、まだ、押し入れにしまわれたような廃棄物が沢山ある。
タンスも出すのが大変です。
ドラえもんに、「粗大ごみ吸い取り機」を出してもらわないといけない。
古民家を分析
二階のダンボールゴミなどは、昭和時代の生活の積み重ね。
長年、粗大ごみなどの廃棄が、スムーズに行われていなかったことがわかる。
また、照明が少なくて暗いのは、昭和10年台の家の形態だ。
最初、木造の本屋一つだったが、それに周りを増築していった形になっている。
・環境改善が行われていない
人の実益の無いことに生活時間を消費して、環境改善の成績がすごく低い。
仕事効率化が無かったり、環境を他人任せにしていると環境改善は行われない。
それが、生活環境の老化を早める。