電話帳に固定電話の番号が載っているデメリットを解説
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現代は、固定電話はスマホとセットで使うことが必要です。
そもそも、「固定」×「電話」の発想が無くなっていくだろう。
家に固定するものは電話じゃなくなっていく。
家という物自体が固定じゃなく、車のように移動型になっていく傾向にある。
固定電話・家電(いえでん)のメリット・デメリット
デメリット
家の固定電話番号が、電話帳に載っていることのデメリットがある。(2019年7月25日)
昔は、今のように社会はグローバル化されていず、オープンになっていなかった。
一人の人が、全国からアクセスが来るということなど、ほぼ無かった。
昔は電話番号は公開された状態で良かったが、現代は違う。
番号を決めると、変更することがほぼ無理になってしまうデメリットがある。
自由に手軽に電話番号の変更ができるのであれば、話は変わってくる。
メリット
家の固定電話は、別の側面がある。
それは家族全員の電話だということ。
そのため、携帯電話番号を知らせるのと違い、家族に配慮してむやみに電話をかけてきずらい。
また、取引先によっては、家電からかかってきた着信番号で個人認証をしているところもある。(クレジット会社、農協など)
固定電話番号には、地域情報が含まれている。これを商売などに活用できるメリットがある。
役場でも固定電話より携帯電話を推奨
近年は、役所関係に記載する電話番号も、固定電話より携帯電話番号を求められるケースが多い。
固定電話だと、結局本人に連絡がつきにくいためだ。
事業をしている場合
固定電話は携帯電話より機能が劣ります。個人で電話を使うのであれば、携帯電話の方が使い勝手が良いです。お店などの事業をしていて、電話が鳴ったことを複数人で共有する場合などは、固定電話が必要になります。
情報公開の在り方が再考しよう
ブラック企業が個人をターゲットにすることも増えた。
これは、情報公開の在り方が再考されないといけない。
国でも、世界相手になり、プライペートな身内の場を作るために閉鎖空間が必要になっている。
グローバル、公開といっても、プライペート空間は必ず必要になる。
すると、今までのように、変わらない固定電話番号の公開ではおかしい。
むしろ、電話番号は変動すべきだ。
また、プライベートなコミュニケーション空間も必要になる。
固定電話はメールと同じ感覚が必要
家の固定電話に企業からセールスの電話が多く入ってくる。
これは電話番号が電話帳などに公開されているため。
例えば、ホームページにメールアドレスを公開しておくと、無数のスパムメールが入ってくる。これは送って来たほうが悪いのだが、公開している状態も良くない。
家の固定電話番号も、近年はこれと同じことが起こっている。したがって、固定電話を解約する家が増えている。
迷惑メールに時間を割かれると仕事時間を奪われるのと同様に、家へのセールス電話に時間を割かれると生活に支障が出てくる。
そもそも、電話に時間を取られること自体が生活にマイナスである。
ハローページ-2021年10月から順次終了
いろいろ考えていたら、NTTさんより通知が届きました。
2021年10月以降、順次ハローページの配布を終了するとのこと。
「環境の変化」を挙げています。
まさにそんな感じです。
迷惑電話の撃退法は「スマホへ転送」
現代は、固定電話はスマホとセットで使うことが必要です。
NTTのボイスワープなどに加入して、スマホに転送設定しておきましょう。
電話帳はGoogleの連絡帳を使い、知り合いを全て登録しておきます。
また、知らない会社からの電話も検索で番号を調べて、連絡帳に登録し、設定からブロックを選ぶようにしましょう。
これで、Google連絡帳が「ブラックリスト管理」として活用できるようになります。
一周回って固定電話になった“スマートフォン”
アンドロイド搭載の固定電話が、Twitterに投稿され話題になった。
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このことで分かることは、固定電話にスマホアプリのような電話管理機能があれば、今までの固定電話とは別物になるということ。
これで、地域番号が使えれば信用確認として役に立つ。
また、テレビ電話としても使うことが可能だ。