IT時代に周りに耕作放棄地が増えました!
日本はみんな農家だった時代
戦後までは、日本はみんな農家だった。
土地は田畑として食物を生産するのに使った。
しかし、経済成長とともに人の暮らしも変わる。
工業国になっていき、お金の社会になる。

ネット社会、人口減少社会が来た
土地の利用法は、今までどおりでは
耕作放棄地だけが増えていく。
作物を作らないから、耕作放棄地。
この方程式が、悲壮感を生む。
発想の転換が必要だ。
土地は作物を作るためだけにあるという定義が良くない。
基礎定義を変えよう。
土地はなにかに使えば、草が生えて荒れることはなくなる。

