インフルエンザは冬だけじゃない?2020〜2024年の感染者数推移と「夏インフル」急増の理由

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2020年のコロナ禍から、日本国内でインフルエンザの感染者数は劇的に減りました。
あまり一般人は「数字の変化」を長期で見ることは少ないですが、この5年の流れを見ると、日本人の感染行動・心理・季節感まで、すべてが連動しているのがわかります。
ここでは、2020年~2024年の「インフルエンザ感染の推移」と、その背景要因を整理。さらに、なぜ2024年夏にインフルが増えたのか、そしてこれからの対策・考え方までまとめます。
2020年(コロナ初年度)
・インフル感染者数は、過去に例のないレベルで減少
・マスク+手洗い+人混み回避+学校の行事縮小
・海外流入も激減
この年は「インフルってこんなに減るんだ…」という年だった。感染症学会レベルでも、「こんなグラフ見たことない」と言われるほど。
2021年
・コロナ対策は継続
・インフルもほぼ沈黙
実は医療現場では「免疫が薄くなって反動がいつか来る」と話題に。
2022年
・コロナ規制が弱まり始める
・少しインフル患者が戻ってくる
だが「まだ普通の冬レベルでは無い」
人によっては
「え?今年インフル少なかった印象」
と語る年。
2023年
・インフルが本格的に復活
・秋→冬で一気に感染が伸びる
マスクを外す人が爆増、生徒の学級閉鎖も増えた年。
SNSの声では…
「久しぶりにインフルになった。高熱がきつすぎて忘れてた」
「子ども経由で家庭内感染。コロナより日常に入りやすい感じ」
こういう投稿が一気に増えた。
2024年
・最大の注目点=夏インフル
例年では考えにくい、 夏休み中でもインフル感染の話題が増える。
学校の先生の間でも
「シーズン感覚がおかしくなっている」
とよく話題になった。
なぜ2024年夏に増えた?
理由は複数ある。
- インフルの流行周期が、コロナ期で一回“リセット”された
- マスク文化の急速な後退
- 国際往来・海外旅行の増加
- 人口の免疫の偏りと免疫ギャップ
特に「免疫ギャップ」という概念が重要。
インフルに全然触れなかった数年間があり、
人々の免疫記憶が弱くなった → 感染が広がりやすくなった。
みんなの声&肌感覚
・「コロナ対策はもうやらないけど、インフルは普通に学校で広がる感じ」
・「夏に子どもがインフルになるとは思ってなかった」
・「職場全体で、1週間3人ずつ交代で休む感じの地味なダメージ」
“普通の生活”が戻ったことで
“普通じゃなかった季節型の流れ”が戻らないまま
再構築されている状態、と言える。
これからの日本はどう付き合うべき?
・インフルはもう「冬だけ」ではない
・夏休み前後の注意喚起が今後必要
・ワクチンも「冬シーズン前だけ」では戦略不足の可能性
・感染症は「季節固定型」という感覚が時代遅れになる可能性が高い
ここ5年間の流れは
「人間の行動変化」が感染症をどれだけ動かすか
それを目の前で見せつけた実験でもあった。
まとめ
・2020~2021年:インフルほぼ消滅
・2022~2023年:徐々に復活
・2024年:季節の異変(夏インフル)
今後は
“冬だけ警戒”ではなく
年間を通じたインフルケア発想に
日本は完全に移行していく。


