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狙いながら作らない

コンテンツを作っていて、自分のやりたいこととお客のして欲しいことが合わずにジレンマになることがある。

売上を上げるために、生産者はできるだけお客の要望に近いものを作ろうとする。

すると、逆に自分のしたいことができなるなる状態になる。

売上は上げたいが、自分のしたいことができないとうジレンマに嵌ってしまう。

マッチング機能を作ろう

そもそも、お客のニーズに合っていて、かつ自分のやりたいものを選んで生産するというのは難しい。

生産性が下がる。生産の回転が遅くなる。

現代のIT社会においては、生産者は生産者で自分の作りたいものをどんどんと作っておいて、後でお客のニーズに合っているものを強化するというマッチング機能を第三者として作ったほうが良い。

これを一人で行うのであれば、生産する時間は生産に集中し、マッチングの時間はそれに集中というふうに、作業時間を分けるようにする。

こうすることでシステマチックな作業になり、売上を最大化できる。

生産する時は、素の状態で生産を楽しんだほうが生産量は増える。

編集する時、デコレートする時は、後でその作業に集中する。

このように、作業を時間割に分化させて行うのが良い。

これを行うには、根底に全体像のマップを持っている必要があります。

その俯瞰は、静かな時間にパソコンを眺めて行うようにしましょう。

お客のニーズに合わないから自分の発想が悪いんだと、自分にブレーキをかけるのは良くない。