田舎生活の感触 マイナスをプラスデータに変える!!
東京など都会で10年ほど生活し、実家のある田舎に戻ってきて20年ほどになります。
ITが発達したので、以前の条件とは随分違いますが、生活での不便さは凄いです。
夜中は防犯灯がついていますが、ほぼ真っ暗です。猿の鳴き声が、響きます。
外出する時は、シューズを履いて動きやすい格好をしていきます。
農機の音がデスクワークの妨げになります。
スーパーや病院に行くには車で15分程度。
山中では、人と会うことは少ないです。
谷では昔ながらの慣習が残っています。
現在、高齢者のひとり暮らしが多くなり、空き家も増えてきました。
ここは将来、消滅集落になるのではないかと予測します。

谷の特性
山中の谷は町の様子が見えないため、「密室性」がある。
昔ながらの風習が残っている。世代交代とともに、徐々に変わっている。

マイナスをプラスエネルギーに
高齢化、過疎化で、環境の維持・管理が、マイナスのエネルギーにまります。
このマイナスのエネルギーをプラスにするには、ネットの活用が大切です。