田舎の共同体意識が創造活動の妨げになる理由

共同体意識が及ぼすもの
共同体意識を持つ田舎のつながりは、個人事業の創作活動を妨害する。
共同体は、「新しいことをすることは悪いこと」という考えが基本にある。
ここ20年の統計で、わたくしの怒りは確信になった。
朝から神社の御札を持ってきて、1500円払えだと。
そういう実益を下げるようなことばかり谷の中の組織は言ってくる。たまには益になるサービスを考えて言ってこいよ。
放っておいたら、家の中の価値が全部フラットにゼロにされてしまうわ。
個人事業を破壊するものは、谷の「共同体意識」だ。共同体にするということは、個人、企業を無くしてしまうのと同じである。
保守思想は事業者の統合した生活を破壊するものだ。地域社会と混ぜてしまうことは、事業の敗北になる。