幸いの人と災いの人が同居してはいけない理由

災いの人に近づかないこと

幸いは忘れた頃にやってくるという人と、災いは忘れた頃にやってくる人とがいる。

幸いがやってくる人は、今の状態で、どんどんと幸いの元の生産を続けている。

逆に、災いがやってくる人は、今の状態で災いの元をどんどん生産している。

同居は不幸をつくる

幸いな人と災いな人を同じ所に同居させてはいけない。

同居は不幸を生む理由

1.幸いの人が招き寄せたた幸いを、災いの人が奪っていく

2.幸いの人のもとに、災いの人が招いた災いが降ってくる

二人が同居すると、幸いの人は、なぜ自分に災いが来るのか分からなくなる。

幸いの人は自信をなくす。

そして、今作り出している幸いを生産しなくなる。

災いの人は、別の人の幸いを横取りして、自分が力があると錯覚する。

社会の複雑さは進む

この混在状態は、簡単に整理できなくなってしまう。